
ホクト「霜降り ひらたけ」
営業部課長 松橋 博文

ホクトさんの「霜降りひらたけ」は、日本産のヒラタケと欧州産のヒラタケを交配して生まれたホクトのこだわりのきのこです。
傘は肉厚で、その表面にきれいな霜降り状の模様があるのが名前の由来となっています。
味が染み込みやすく、肉厚でジューシーで揚げ物、炒め物、汁物まで、きのこのプリプリとした食感が楽しめます。
「霜降りひらたけ」、是非ご賞味下さい。

JA新あきた ねぎの圃場巡回。
営業部 山内 隆郎

夏に向けて気温も上がってきているこの頃、6月28日にJA新あきたのねぎの圃場巡回に行って参りました。
今回は追分地区の圃場を巡回。ねぎの生育状況を確認して回りました。
例年ですと7月の第一週が初出荷となりますが、春先に気温が上がらなく、定植が遅れたことで収穫も遅れ気味です。
それでも生育自体は概ね順調で7月の二週目以降には初出荷となる見込みです。
いよいよ夏本番JA新あきたの野菜をはじめ、これから秋田県産の野菜がどんどん出てきますので、是非お試しください。

県内産「枝豆」入荷開始しました。
営業部課長代理 加藤 亮平

秋田促成組合から県内産枝豆「味良しこまち豆」が入荷開始となりました。
昨年は6月11日が初入荷で過去最速の入荷でしたが、今年は気温が低めで推移したこともあり10日以上遅れた入荷となりました。
組合は大仙市中山、仙北市を中心に栽培しており、生産者は約10名、土作りから「米ぬか発酵肥料」をふんだんに使い、枝豆の風味と、甘さを極限まで追求した一押しの枝豆です。
湯上り娘、黒豆、茶豆、秋田ほのか、秘伝と時期によって品種を変えながら10月下旬までの出荷となります。
秋田県は、酒どころであることから、豆の消費量がかなり多く、舌の肥えた県民ということで知られています。
これに応える「味良しこまち豆」をよろしくお願いします。
*出荷は鮮度保持を目的に、発砲スチロールに保冷剤入りで鮮度管理は抜群です。

定期掲載 「社長室前から」 vol.170
元気な産地づくりプロジェクトチーム 青木 育子

