トロピカルフルーツ。

• 2018年07月31日

営業部課長　三浦 両和

今回のトロピカルフルーツは果物の女王と言われるマンゴスチン。

パイン、チェリモヤとともに世界三大果実としても有名なフルーツです。

ちょっと前までは冷凍果だけの輸入でしたが、今では生のマンゴスチンが解禁になっています。（２００３年ころから）

果皮は赤紫で果肉は乳白色、みかんの房のような形をしています。

酸味と甘味、水分の多い、今が旬のフルーツです。

「ぶなしめじ」

• 2018年07月30日

営業部課長　松橋 博文

秋田県内も暑い日が続いております。

今回は、炒め物にお勧めの「ぶなしめじ」です。ぶなしめじは、全国各地でほぼ一年中栽培されています。

ぶなしめじは、カルシウムの吸収率を上げるビタミンＤの他、栄養分がたっぷり含まれています。かつては苦味の強い物もありましたが、現在では品種改良されて、苦味のない優しい旨味となっています。

県内産では、ＪＡ秋田しんせい（西目地区）、ＪＡ秋田ふるさと（横手市雄物川地区）、県外産では、ホクト、雪国まいたけの入荷となっています。

歯ごたえが良く、どんな料理にも合わせやすい「ぶなしめじ」お試しください。

旬のズッキーニ入荷ピークです。

• 2018年07月27日

営業部課長　加藤 亮平

県内産の夏野菜｢ズッキーニ｣が入荷ピークになっています。

南米原産で、温暖な気候を好むこともあり、今が旬の野菜です。

秋田産ズッキーニの出荷は秋まで続きます。

ズッキーニは油調理が基本です。シンプルに炒めたり、カラッと揚げたり、カレーライスなど煮込むのもおススメです。

和食感覚で「浅漬け」なども手軽にできて美味しくいただけます。

連日猛暑となっていますが、ズッキーニを食べて元気いっぱい厳しい夏を
のりこえましょう。

秋田県産「枝豆」

• 2018年07月23日

営業部課長　田村 智

県内産「枝豆」が続々と入荷してきました。

今年は春先の天候不順の影響により、生育が心配されましたが、なんとか平年並みの出荷開始となりました。

産地によってバラツキはありますが、今年は丈が短いため収量が取れず、早生種に関しては、早い切り上りが予想されます。

中生以降は順調な生育なので、秋田の枝豆は１０月中旬頃まで楽しめます。

今後は美味しい枝豆がどんどん出てくるので、是非秋田の美味しい枝豆を味わってみてください。

なにわ梅（八助）

• 2018年07月20日

営業部　土門 公平

青森県南部町で古くから栽培されているアンズ「八助」、なにわ梅とも呼ばれています。

この品種は、梅漬けの加工に適しているので、みなさん梅漬けをつくると思いますが、もちろんアンズのレシピにも使えるため、非常におすすめの品種です。

今年の作柄は豊作傾向でしたが、このところの雨でほとんどなくなってきています。

今年はまだ梅を漬けていないという方は、お早めにスーパーでお買い求めください。