サクランボ(桜桃)
- 2019年06月25日
営業部 作左部 健児
正式名称は「西洋実桜」と言いますが、今では「サクランボ」の方が一般的になりました。
国産は、アメリカ産と違い「爽やかな甘酸っぱさ」を持っていて人気が高く、秋田産は特に人気が高いです。
美味しく食べられるのは、収穫してから2~3日、購入後は、なるべくその日のうちに食べましょう。
すぐ食べたい時は、冷水にさっと浸して冷やすと美味しく食べられます。
JA秋田ふるさと(十文字)産は、1kg化粧箱(500gX2)、1kgバラ詰め、パック(200g)の三本立てです。
早生は終了し、これからは佐藤錦と紅秀峰が出荷されます。今週と7月第一週がピークで7月第二週までの出荷となりそうです。
市場開放デー。
- 2019年06月21日
営業部部長代理 高橋 浩
6月15日(土)に市場開放デーを行いました。
年金受給日と重なり、昨年より1,000人多い、5,000人の人に来て頂きました。
ただ、売った買っただけではなく、市場ならではのイベント的な何かが出来ないか?関係者もマンネリにならない様に意見を出し合っております。
そこでお客様から、こんなこと出来ないの?こんなことしたら等どしどし意見を言っていただければ、前向きに検討したいと思います。
来月は7月20日(土)です。心よりお待ちしております。
坊主不知ねぎ。
- 2019年06月20日
営業部部長代理 高橋 敏直
坊主不知ねぎは、越冬させて作付するタイプで、今の時期とても柔らかいです。
JA秋田しんせいでは、80名ほどいた生産者も高齢化などで20名まで減少しましたが今年も6月末くらいまで出荷されます。
南アフリカ産「グレープフルーツ」
- 2019年06月18日
営業部主任 菅原 直樹
南アフリカ産のグレープフルーツは、6月~11月頃まで輸入されます。
日本では気候的に栽培に向きません。
選び方としては、皮にハリやツヤのあるものが良く、シミがあっても味には関係ありません。
これから旬になるので、見る機会も多いと思います。
是非一度味わってみて下さい。