安心と安全を

安心と安全を各カテゴリのプロフェッショナルが支えています。

安心・安全を支える業務

入荷
入荷

前日の夕方から早朝にかけて、全国各地から多種多様な品物が続々と搬入され、卸売場に品目別、等級別に配列されます。

販売(相対及び競売)
販売(相対及び競売)

早朝より相対販売、6時15分から移動競売が行われ仲卸・スーパー・小売店さん等が参加されます。

事務処理
事務処理

青果卸売専用のシステムを導入し、事務処理と情報提供を行っています。

午後販売
午後販売

午後1時からは、今朝採り野菜の午後販売を実施。

組織と業務

総務部

庶務、経理計算、人事等と会社の管理部門を受け持つ総務部は男子4名、女性6名(パート含む)で青果卸売専用システムを活用し、各種の伝票の発行や統計データの作成、営業担当の業務補助なども含め山の様な日常業務を手ぎわ良く処理し、会社の営業方針の方向づけの大きな支えとなっています。
また、平成23年春には新システムを導入、より一層のIT化により様々なニーズへのスピーディな対応を目指しています。

商品管理部

県内外から集まる荷物を24時間体制で受け、早朝からの取引と今朝採り午後競売の準備をします。送り状にあわせ、数量のチェックや等階級別に陳列、販売原票を作成するのが主な業務です。 搬入される荷物は大型トレーラーから軽トラックまで年間約3万2千トン。1日平均約120トンで、冬場は主力となるミカンやイチゴ、県外野菜、夏場はメロン・スイカ・県内産野菜との格闘の毎日です。特に夏場は野菜・果物とも県内産品が中心となり、八竜町・若美町のメロン、雄物川町や十文字町のスイカなどが入荷すると市場も一段と活気付きます。
また近在物が出回り、朝採り野菜が始まるころには、当社が自信を持って販売している「まごころほうれんそう」が卸売場を独占・主役のひとつになります。
季節や旬を感じながらの仕事です。

野菜部

私たちの健康維持に欠かすことのできない新鮮・安全・安心な野菜を県内外はもとより輸入品も含めて年間2万1千トン扱っています。
また、平成13年から始めた「今朝採り午後販売」では県内の農家が丹精込めて作った生産物を新鮮・安全・安心に加えておいしさもお客様にアピールし、県が進めている地産地消運動の一翼を担っています。

果実部

果実部は二課制となっており、1課は北海道から九州・沖縄まで、全国各地から苺・みかん・りんごを中心とした国内産果物の集荷と販売をしています。
また、2課では世界各国からバナナ・グレープフルーツ等輸入果物の集荷販売をしています。
全員が力をあわせ集荷販売をしており、消費者の皆様に新鮮でおいしい果物を毎日お届けしています。