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巨峰(旬は8月~9月の短い期間です)

営業部営業推進役 木村 孝文

木村巨峰は生ものですので、購入したら傷む前にできるだけ早く食べる事をお勧めします。食べきれない分は、冷蔵庫か冷凍保存をしましょう。ぶどうの表面には、白い粉のようなブルームと言うものが付いていて、鮮度を保つ働きをするので、洗わずに冷凍保存するのが基本です。
巨峰は、食べる直前に洗うのが一番美味しい食べ方となります。房の付いた巨峰は5日程度冷蔵します。ぶどうの皮は濃い紫黒色をしていて、中の果肉は、マスカット色をしています。

 

だいぶ粒が大きいのが特徴です。大井上康(おおいのうえ やすし)さんが作りだした品種です。
石原早生と言うヨーロッパ系ぶどうと、センテニアルというアメリカ系ぶどうを交配させて作りだされました。正式な品種名は、石原センテニアルといいますが、商標名の巨峰は広く普及したので、品種名としても、定着しています。
近年では、種無し巨峰が大半を占めています。
選ぶポイント
○粒に張りがあり、大きさや色がそろっているもの。
○房にしっかり実の付いているもの。
○色の濃いもの。
○粒の表面に鮮度を保つブルームという白い粉がまんべんなくついているもの。
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