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「紅まどんな」

営業部営業推進役 木村 孝文

木村(春)愛媛県立果樹試験場で開発され、2005年3月に品種登録されました。

品種名は「愛媛果試第28号」。「紅まどんな」の名でJA全農えひめの登録商標です。

愛媛県のオリジナル品種で一定の品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されます。

外皮がデリケートなため、ビニールハウスや簡易の屋根かけなど、雨が当たらないように施設栽培を中心に作られています。

品種特性は、南香と天草の交配種で、たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのように滑らかで果汁たっぷりです。

糖度が高く酸抜けも早い事にくわえ、大玉で紅の濃い美しい外観から年末の贈答品として人気が高まっています。

外皮が薄く剥きにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。

スマイルカットにするのがお勧めです。

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JAちばみどり銚子の「キャベツ」「大根」

営業部部長代理 保坂 博文

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本年は、台風21・22号で大きな被害が出てしまいました。

昨年より約10日遅れましたが、キャベツ・大根の出荷が始まりました。

台風の影響で出荷量が少なく、連日入荷はしませんが今後増量予定です。

来年の6月まで入荷予定ですのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

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福岡発のキウィ「甘うぃ」

 

営業部課長 三浦 両和

三浦
福岡発の新品種キウィの名前は甘うぃ。

グリーンキウィ(ヘイワード種)よりも甘味が強く、大玉で食べ応えがある期間限定のキウィフルーツです。

量販店等で見かけたときは購入してみてはいかがでしょうか。

若干高いかもしれませんが食べる価値のあるキウィ(甘うぃ)、私のお勧めの商品です。

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栃木産「とちおとめ」の販売開始。

営業部課長 藤井 泰平

藤井今年も栃木県産「とちおとめ」の販売が11月13日からスタートしました。

栃木県産いちごの生産量が50年連続日本一となり、栃木県のブランド価値向上と県産いちごの更なる発展をはかるため、来年1月15日に「いちご王国・栃木の日」を宣言するセレモニーを行うそうです。

 

12月に入ると出荷量も増加しクリスマス、年末年始は、各スーパーが売場を広げてきますので、「とちおとめいちご」を是非お買い求めください。

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JA秋田ふるさと「ひらたけしめじ」

営業部課長 松橋 博文

松橋秋田県内も雪が降り始め、寒くなってきました。

今回は、11月より出荷が始まったJA秋田ふるさと「ひらたけしめじ」です。

ひらたけしめじは、県内でも数ヶ所でしか栽培されていません。JA秋田ふるさとでは、横手市雄物川町で栽培されています。

ひらたけしめじは、他のしめじ類と比べても苦味がなく、旨味成分が多く、煮物、汁物、炒め物の他にパスタ等にもお勧めです。

出荷期間は、3月下旬までの予定です。

とてもデリケートなきのこです。鮮度の良いうちにお召し上がりください。

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